AWS Certified Solutions Architect – Associate受験体験記

はじめに

システム開発部　森岡です。

前回はCloud Practitionerを受験しました（体験記はこちら）。

今回はアソシエイト３種のうちSolutions Architect – Associateに挑戦しました。

AWS Certified Solutions Architect – Associateとは

業界で認められた AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA) は、幅広い AWS のサービスにわたる AWS テクノロジーに関する知識とスキルを示します。この認定の焦点は、コストとパフォーマンスが最適化されたソリューションの設計にあり、AWS Well-Architected フレームワークに関する深い理解を示します。この認定は、認定された専門家のキャリアプロファイルと収益を向上させ、利害関係者やお客様とのやり取りにおける信頼性と自信を高めます。

AWS Certified Solutions Architect – Associate(https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/)

Solutions Architect – Associateは、AWSで提供されている認定試験のAssociateレベルに位置付けられている資格です。１年以上の実務経験があると良いそうです。

試験対策

前回のCloud Practitionerの時にも触れましたが、私はAWSでシステムを構築した経験がありAWS歴としては３年くらいは経験しています。

しかしながらSolutions Architect – Associateでは様々な内容が出題されるようなので、実務で使用していない機能についても出題されます。

使用した教材

• AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト
  • こちらの書籍を数回最初から最後まで読み、模擬問題集を数回解きました。

• AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト問題集
  • 受験１週間前からこちらの書籍の問題を数回解きました。

上記２つの書籍については通勤時間（行き帰り40分程度）を使用して３週間程度で読みました。

試験について

前回の試験は自宅で受験しましたが、今回は試験センターで受験をしました。

試験センターでの試験は自宅より集中できました。（但し、空調が効きすぎていて寒かったです）

試験結果

今回もギリギリでしたが、合格できました！

今後について

アソシエイト３種のうち１種について取得できましたので、残りの２種のうちどちらかに挑戦したいと思います。

終わりに

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システム開発部 森岡（morioka_tatsuaki@computer-tb.co.jp）